昨日投稿されいる
介護 のニュースサイト JOINT さんの記事の中にこんな文言が
サービス付き高齢者向け住宅 に関する記事で
『何らかのサービスを併設・隣接しているところは77.0%で、多い順に 通所介護 (43.7%)、 訪問介護 (40.9%)、 居宅介護支援 (25.4%)、 訪問看護 (9.0%)となっている。』
“サ高住で看取りが増加 2018年度で22.4% 国交省”. 介護のニュースサイトJoint. https://www.joint-kaigo.com/articles/2020-01-30-2.html, 2020-01-31.
いやいや、この情報あってる??
どう考えたって、 訪問介護 が断トツの1位でしょ!!
しかも、 訪問介護 が、40.9%はおかしいでしょっ
80%くらいはいってないと変じゃない??
(本音は、95%)
っと私は思ったのです。
追ってみると、この情報の元は
国土交通省 の
「 サービス付き高齢者向け住宅 に関する懇談会について」
“住宅:サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会について – 国土交通省”. 国土交通省. https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk7_000012.html, 2020-01-31.
の第3回 配布資料 のPFDにありました。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001326861.pdf
の21ページ
私の認識では、 サービス付き高齢者向け住宅 の夜勤の人の人件費や
ケアプラン 以外での対応にかかる人件費
また、 レクレーション などしている所の
レクレーション にかかる人件費を
訪問介護 の売り上げでカバーをしている認識であり、
90%くらいの サービス付き高齢者向け住宅 は
訪問介護 事業所併設(←入居する場合は、この訪問介護事業所使ってねぇ~)であると
認知しておりました。
気になったので、私が主に活動している 尼崎 にある
サービス付き高齢者向け住宅 の
ご入居様に 訪問介護 をしている事業所さんの
住所を調べてみると
ほとんどが、 サービス付き高齢者向け住宅 とは違う
事がわかりました。
なるほどね!
訪問介護(40.9%)
の数字は、
数字は
(↑わざと2回言ってます)
間違ってないって事ですね!!
まあ、あくまでも
訪問介護ですので、どこにあっても問題はないんですけどね。
ちなみに、
尼崎で、 通所介護 ( デイサービス )
が併設されいいるサービス付き高齢者向け住宅は
少ないような気がします。
最近では、 小規模多機能 さんや、 訪問看護 さんとのセットも多いですね!!
尼崎 で、 介護付き有料老人ホーム ・ 住宅型有料老人ホーム ・ サービス付き高齢者向け住宅 ・ グループホーム などお探しの方はお気軽にご相談下さいませ。
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