下記の記事を見つけました。
第36回:口コミだけで満室を40年間続ける 高齢者施設 職員の勤務年数が長く 介護 力が高いことが最大の要因 – シニアガイド (参照 2020-11-02)
https://seniorguide.jp/column/tsukamoto/1285601.html
口コミだけで、満室を続ける、しかも40年間って本当にすごいですねぇ。
記事は長文ではありますが、 良い施設 を探すヒントも沢山あるかと思いますので
ぜひ1読を頂ければと思います。
さて、私がこの記事から学ばせて頂いのがタイトルにも記載をした
『入居者様の視線』
( 既にご入居されておられる方からの視線 )
記事によると
ホームに取材に行くと、入居者さんが私を見るホームが多いのですが、こちらでは入居者さんの視線を感じないことが印象的でした。
入居者さんの視線があつまるのは、緊張感のあるホームです。
つまり、誰か来たら、自分にどう影響する人なのか、値踏みをしようとするわけです。
自分の敵か味方か峻別しようとしているのです。そのようなホームは、相当ストレスに満ちているということです。
外部の人が来ても見向きもしないのは、安心してゆったり暮らせているホームだからです。
なんだかすごい納得をしました。
施設様 を 内覧 ・ 見学 をしていると、
既にご入居されておられる方に出くわします。
(皆様ご自身の部屋におられて、会わない事も0ではないですが。)
私は、いつも、ご入居者様の表情を見ます。
そして、働かれているスタッフさんの表情を見ます。
これが、私が 施設 を判断する判断材料の一つ。
(個人的には、建物などの設備にはあまり興味がありません(笑))
ただ、記事に記載にある
私自身が、入居者様からの視線を感じるか
については
そこまで意識した事がありませんでした。
言われてみれば納得です。
常日頃から、ご家族様や、 医療 機関、 介護 関係者など
人の往来の多い施設様にご入居されていれば
「緊張感のある視線」を浴びる事は無いと思います。
もちろん、 施設 様の運営形態により、
医療 機関、 介護関 係者の往来数は変わりますので、
例えば、 介護付き 有料老人ホーム より、 住宅型 有料老人ホーム の方が、
デイサービス の送迎スタッフ・ 福祉用具 さん、 ケアマネージャー さんの往来などで
人の来館が多いので、
一概には言えないとは思いますが、
それでも、
「自分にどう影響する人なのか、値踏みをしようとする視線」
『緊張感のある視線』
はバロメーターになるかもしれせんね。
もし、老人ホーム へご見学にいかれる際は、
意識して頂ければと思います。
尼崎 で、 介護付き有料老人ホーム ・ 住宅型有料老人ホーム ・ サービス付き高齢者向け住宅 ・ グループホーム などお探しの方はお気軽にご相談下さいませ。
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