2025年2月、尼崎市に新たなサービス付き高齢者向け住宅「こころ」と「むすぶ」がオープンしました。本記事では、2拠点同時開設という注目の施設を徹底取材し、エントランスから食堂、浴室、居室まで詳しく紹介します。料金やアクセス情報も掲載しているので、尼崎市でサ高住を探している方は必見です。入居を検討している方は、ぜひ最後までお読みください！
**目次**
1. 「こころ」と「むすぶ」の概要
2. エントランス・共用スペース
3. 居室の設備と特徴
4. 料金・アクセス情報
5. まとめ
**本文**
### 1. 「こころ」と「むすぶ」の概要
2025年2月、尼崎市内に2つのサービス付き高齢者向け住宅がほぼ同時にオープンしました。それが「こころ」と「むすぶ」です。これらの施設は、株式会社こころの里が運営し、高齢者が安心して暮らせる環境を提供しています。
「こころ」は大庄北エリアに29室（夫婦部屋3室）、「むすぶ」は園田食満（ケマ）に30室（夫婦部屋2室）を備えています。両施設とも3階建てで、最大32名が入居可能です。
### 2. エントランス・共用スペース
施設に入ると、広々としたエントランスが迎えてくれます。明るい照明と落ち着いたデザインが特徴で、訪問者も安心感を抱ける空間になっています。
食堂は開放的な設計で、食事の時間が楽しみになるような雰囲気。施設ごとの違いはほとんどなく、同じ建設会社が手がけたこともあり、統一感があります。
浴室には特別な扉が設置され、どの方向からでも開閉できる仕様になっています。また、リフト機器が備えられた浴槽もあり、入居者の安全を確保しています。
### 3. 居室の設備と特徴
「こころ」「むすぶ」共に1人部屋と2人部屋が用意されています。
1人部屋には、クローゼット、キッチン、エアコン、照明、ナースコールが完備され、バリアフリーのトイレと洗面台も設置されています。
2人部屋は、1人部屋と同様の設備に加え、広めのキッチンと収納スペースを備えています。また、「こころ」の3階の部屋からは、周囲の景色を一望できるため、眺望を楽しみたい方におすすめです。
### 4. 料金・アクセス情報
両施設の料金体系は共通で、
– **敷金**：10万円
– **月額費用**：14万円（食費込み）
アクセス面では、
– 「こころ」：最寄駅 JR立花駅（徒歩19分）
– 「むすぶ」：最寄駅 JR猪名寺駅（徒歩20分）
入居申し込みはすでに多数あり、人気の高さがうかがえます。
### 5. まとめ
尼崎市に新しく誕生したサービス付き高齢者向け住宅「こころ」と「むすぶ」。充実した設備と安心のサポート体制が整い、多くの入居者に選ばれています。入居を検討している方は、ぜひ現地見学をして、実際の雰囲気を確かめてみてください。
施設への問い合わせは、直接「こころ」「むすぶ」または、こちありチャンネルまで。公式SNSでも最新情報を発信しているので、ぜひチェックしてください！
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